社会福祉協議会を通して、市内の娯楽施設様の寄付による大量のお菓子が園に届きました。
早速、ホールに『お菓子くじコーナー』を設定して、みんなで今年の運試し(⁈)をしました。
くじを引くドキドキ感、たくさんの種類のお菓子の中から自分の好きなお菓子を選ぶワクワク感…幸せな時間を過ごすことができました。
本日、お子さんが持って帰りますので、賞味期限をよくご確認の上お早めにお召し上がりください。
4年保育以上の幼保の子どもたちが一堂に会し、『お菓子くじ』の説明を聞きました。瞳が爛々と輝いてきました。
くじを引く順番も、公平にクラス代表のじゃんけんで決めました。
お目目を隠して、さあ、くじ引きだ!
まずは、小さいコスモス組さん優先で、一番に選びました。自己選択できる機会をできるだけたくさん経験させたいと考えています。
赤いくじは、赤い袋から選びます。赤が一番大きいお菓子で、1等賞のはずだったのですが・・・
「やったー!緑くじが当たったー!」と、小さいお菓子3つ選べる3等賞の方が子どもたちには大好評。
「見て、見てー。れんげ組の弟のも選んだよ。」「お母さんが好きなお菓子にしたよ。」うーん❤なんて優しい子どもたち。(5・6年保育のれんげ組はお部屋でお菓子を分けました。)