梅雨の晴れ間の6月7日(木)、年長組さんが親子遠足に出かけました。行き先は、毎年恒例の「ときわ公園」
ボランティアガイドさんによる『動物園見学』を中心に、遊園地やエビンナーレの丘で時間いっぱい親子のふれあいを楽しみました。
頬が緩みっぱなしの年長さん。今日は、お家の方を独り占め?!仲良く一緒に「行ってきまーす。」
すずらん組さんは1号車、ゆり組さんは2号車で出発!親子隣同士で仲良く座りました。
わらべ歌や〇×クイズ、とりわけ印象に残ったのは、親子それぞれにインタビューした「お家の方(お子さん)の好きなところ」です。親心や子どもたちの思いやりに触れて、ジーンと心に響きました。
「外国のサルは、水が苦手なので柵がなくても大丈夫です。」ガイドさんの説明を聞きながら見学しました。
4月に生まれたばかりのボンネットモンキーの赤ちゃん。お母さんに寄り添う姿にほっこりしました。
「おーい!カピバラくーん!眠っているのかい?」
「お父さん、次はどの動物を見ようかなあ」パンフレットの地図を熱心に見入る年長組さん。
「見て見て!プレーリードッグだよ!」プレーリードッグも年長さんの姿を二本足で立ち上がって観察していました⁈
「カピバラが泳いでるよ~」
「フラミンゴ、きれいだねー」
やほ~!3人乗りブランコ、レッツゴー!「1,2、・・・10」「10数えたら交代だよ~」
「今度は、ぼくが押してあげるよ~」
「あ~ああ~」スリルとスピードを満喫!
仲間と協力して、ネットブランコ、ぐるぐる作戦?!
勇ましいアルパカ君がカメラ目線でポーズを決めていました!
ビエンナーレの丘で芸術作品とふれあう年長組さん。
ビエンナーレ展の彫刻がこんなに身近に!「心の根っこ」もぐんぐん伸びるぞ、年長組さん。