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ロケットに乗って宇宙旅行に出発
ロケットに乗ったよ
土星で宇宙人に会ったよ
ロケットのとなりに、宇宙ステーションがあるよ
地球や星を造ったよ
ロケットのまわりに車も走っているよ
みんなで宇宙に行ったよ
「宇宙を飛ぶロケットが作ってみたい」の一言から始まったすずらん組さんの宇宙への旅。みんなが賛成して、どんどんロケットが積みあがっていきました。今日だけの特別の許可をもらって、ロケットの先端部分は棚の上にあがって仕上げをしました。大きなロケットができあがり喜んでいると、「ロケットに乗れるといいね。積み木をくり抜く?」と先生からのアドバイス。慎重に1つずつ積み木を抜いてロケットが無事完成し、ロケットに乗って宇宙へ到着。遊びながら立体の展開や構造が学べる玩具「ジオフィクス」を使って地球や惑星や星を造ったり、宇宙の都市を造ったりして、遊びがどんどん広がっていきました。
北欧スウェーデン製遊具
1周まわってみよう
つかれたら、こかげでひと休み
大きいすべり台 スピード出るね
『たいようの砦』は、スウェーデンより輸入された子どものための遊具です。「変化する遊び」「挑戦する遊び」「興奮する遊び」を基本に、だれもが楽しめるよう設計されています。子どもたちの好奇心や想像力や勇気を育む願いが込められています。楽しい遊びをどんどん発見してくださいね。
やっと生まれたよ~カンナ組
先生、何をもっているのかな?
赤ちゃんみーつけた
たくさんうまれたね かわいい♡
アブラムシがいるところ、しってるよ
アブラムシをさがそう
げんきでね また会おうね
昨年の秋、コスモス組の教室の外で見つけたカマキリの卵。冬が過ぎて春になってもじっとしている卵。1階のコスモス組から2階のカンナ組に進級するときに、先生が飼育ケースに卵を入れて、カマキリの卵も一緒に進級させてくれました。そして5月のある朝、ついにその時がやってきました。飼育ケースにかけられた布を先生が取ると、たくさんのカマキリの赤ちゃんの姿が見えました。みんな歓声をあげて、早く近くで見たくてたまりません。順番に赤ちゃんとご対面。長い間待ち続けた小さな命の誕生。忘れられない1日になったことでしょう。次の日、すずらん組のお兄さんから、カマキリのえさになるアブラムシの場所を教えてもらって、赤ちゃんたちを放してあげました。さよならするのはさびしかったでしょうが、笑顔でバイバイしていました。命を大切にする心が育っています。
初めての参観日
どんな数字が出てくるかな
かたつむりをきれいにかざるよ
ママが見てるよ
玉ねぎシール、おいしそう
東牟礼幼稚園・東牟礼保育園育友会総会
役員の皆様、いつもありがとうございます
お忙しい中、保育参観にお越しいただきましてありがとうございました。嬉しそうな顔、緊張している顔、甘えている顔等、いつもと違う表情も見られましたが、それぞれのクラスでの活動が始まると、いい顔をして頑張っていました。参観の後の育友会総会にも、多数ご出席していただきましてありがとうございました。保護者の方・役員の方・津保美会の方・地域の方、たくさんの方々に支えられて、大切なお子様方をお預かりしています。感謝の気持ちでいっぱいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
安全に気をつけます~すずらん組・さつき組
車が来ないか見ないといけないね
横断歩道のわたり方を練習したよ
とまとの約束を守るよ
年中組、年長組の第1回目の交通安全教室が行われました。市役所の交通安全課の方から交通のきまりのお話を聞いた後、横断歩道の渡り方を練習しました。手を挙げることは上手にできていましたが、左右を確認することは難しかったようでした。最後に「みかんのやくそく」(よく見て考える)と「とまとのやくそく」(止まって待って、飛び出さない)をして終わりました。自分の命は自分が守る。小さいうちから交通安全の意識を高めてほしいです。