スイカが割れた
コスモス組の先生が、みんなの前にスイカを置きました。視線が集まります。「何が始まるんだろう」包丁で真ん中を切ると、きれいに2つに分かれて、赤い実が見えました。見とれています。その後はスイカがどんどん小さくなっていきました。みんなの口に入るちょうどよい大きさになった頃、一人ずつスイカを取りに行きました。「いただきます」ひよこ組さんのお友だちも一緒に食べました。みんなで食べると美味しいね。「ごちそうさまでした」
すいか あまいね
にこにこ畑で実ったスイカを食べたれんげ組さん。みんな真剣な顔をして、黙々と食べていました。「あまい? おいしい?」とたずねると、大きくうなずいてくれました。食べ終わると、プールで水遊びを楽しんでからお部屋に入りました。暑い夏が続いています。毎日元気に過ごしてね。
畑の先生 ありがとう
さつき組さんのスイカ割り。お友だちや先生の声を頼りに、目隠しをして上手にスイカを叩く子どもたち。でも、スイカはなかなか割れません。目隠しを外して、少し硬い棒で順番にスイカ割りに挑戦しました。見事スイカが割れた時には大歓声。甘いスイカを笑顔でいただきました。畑の先生への、ありがとうの気持ちも一緒にかみしめていたさつき組さん、素敵です。