百舌鳥(もず)日和の11月7日(火)年中組≪さつき・あじさい組≫のみんなで、「そらまめ」の種を蒔きました。
「きのう、絵本で読んだ『そらまめくん』だねえ。」「ふわふわベッド(さや)の中で大きくなったら、食べようね。」
「(そらまめの)黒い線が下になるように土の中に蒔いてね。」畑の先生【多田先生】のお話を聞きながら、一人二個ずつ蒔きました。
年長組に進級して、収穫する春まで「大きくなあれ!」
畑の先生の説明に興味津々
「わたしのそらまめくん、大きくなってね。」
「枝豆より大きいね!」
年中組さんは、4月に枝豆(大豆)の種蒔きを経験しています。
指でちょこっと穴をあけて、そらまめくんをポトリ
「こっち(黒い線)が下でいいですか?」
「やさしく、そっと土をかけて、土のベッドの出来上がり!」