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４色のシロップ きれい
かき氷の絵を描いて、本物のかき氷を作って食べるのを楽しみにしていたさつき組さん。先生が4色の食紅を見せると大きな歓声が起こりました。カルピスに混ぜてよく振ると、きれいなシロップの完成です。一人ずつ順番に氷を削り、好きな色のシロップをかけます。4色全部かけたお友だちもいました。冷たいかき氷を一気に食べて大満足。「見て、見て」最後はきれいな色のべろを見せてくれました。
かき氷屋さん 開きます
コスモス組のお部屋の真ん中に、青と白の大きな箱の形のものが置かれていました。「なんだろう？」先生がその中にきれいな氷を入れました。「魔法のボタンを押すよ」突然大きな音が聞こえてびっくりした顔のコスモス組さん。しばらくすると、中から白いかき氷がたくさん出てきました。一人ずつ名前を呼ばれて、かき氷が出てくる様子をじっくり観察。器の中にかき氷がいっぱいになると、シロップをかけてもらいました。この前、梅仕事で作った梅シロップです。冷たくて、少しすっぱくていいお味。好みでカルピスシロップもかけてもらえます。幸せな時間です。満足したコスモス組のみんなは、れんげ組さんを招待することにしました。かき氷を運ぶお手伝いをして、れんげ組さんに、美味しいかき氷をごちそうしました。コスモス組さん、ありがとう。
お花に水をあげたよ
幼稚園のお友だちは、芝生の上に小さいプールを２つ出して、水遊びを楽しんでいます。たっぷりと遊んだ後は、たっぷりと植物に水をかけてくれます。プールの水がからっぽになるまで、じょうろやたらいに水を入れて、笑顔で走って、水をかけてくれます。このところの猛暑で、いくら水やりをしてもすぐにからからです。みんなのおかげで、植物も元気を取り戻しています。ありがとう。
ふねを作って 競争したよ
廃材で作った自慢のふねを持って、プールに出かけたすずらん組さん。いつもの水遊びより気合が入ります。まずは、ふねをプールサイドに置いて、いつもの水遊びが始まりました。ワニさん歩きでお友だちのところまで行って、タッチして帰ります。次にビート板でバタ足の練習をしました。そして、お待ちかねのふねの登場です。予選を勝ち抜いたお友だちが決勝に進めます。どの船にもゴムを回転させて動くプロペラがついていて本格的です。優勝してピースサインのお友だち。デザイン賞は、みんなの挙手の数で、二人のお友だちに決まりました。ふねを改造して、リベンジしたくなったかな。みんな形が違う手作りのおもちゃ、素敵です。
