保育参観「言葉遊び」楽しかったね!
保育参観・教育講演会のご参加、ありがとうございました。
11月11日(土)は、お忙しい中「保育参観・教育講演会」にご参加いただき、ありがとうございました。
今年度の「教育講演会」では、今年度告示された幼稚園・保育所等の3法令の改訂・改定ポイントとしてクローズアップされている『幼児期の終わりまでに育ってほしい10の力』(HP「園の特徴(幼稚園と保育園の良さを生かした『幼保一貫教育』」参照)についてご講演いただきました。
発達のプロセスを、絵本でおなじみの「はらぺこあおむし」に例えられ、≪(大人の縮小版なのではなく)時期によって変容している≫ということを分かりやすく説明していただきました。【協同性】【道徳性・規範意識のめばえ】【数量・図形、文字等への関心・感覚】etc.いずれの力にしても、「特定の保育者との愛着」「情緒の安定」「興味・関心」がベースとなっているということが再確認できました。そして、『主体的・対話的で深い学び』の芽生えを育むために、いかに遊びが重要かというお話も印象的でした。まさに「あそびこそ、学び!」ですね。
本園の「遊びを生み出す環境」を高く評価していただきましたので、引き続き≪自ら遊びを選択し、遊び込める環境づくり≫に励んでまいります。
大きくなあれ!そらまめくん。