節分を翌日に控えた2月2日(金)幼稚園・保育園のお友だちがホールに集まり、『豆まき』をしました。
例年では、牟礼小学校の4年生をお迎えして、『豆まき交流会』を行いますが、牟礼小学校でもインフルエンザが猛威を振るっているということで、残念ながら東牟礼園単独で行いました。
4年生のピンチヒッターとして、ちょっと昔牟礼小学生だった職員を中心に『東牟礼鬼シスターズ』が結成され、伝統文化の鬼面を調達して、迫力満点の豆まきとなりました。みんなの心の鬼も邪気⁈も全て追い払うことができたことでしょう。
穏やかな春が訪れますように…
三方や升を見ながら、節分の由来や、恵方巻など節分にちなんだ習わしのお話を聞きました。
デイサービス牟礼苑の福原苑長さんが、紋付き袴・裃姿で年男役を引き受けてくださいました。
牟礼小出身『高井鬼』も春日神社の鬼祭りに負けない強面の鬼面で参上!
鬼のスカート⁈縫製担当の『藤井鬼』、背丈で、年長さんには正体が…
『吉竹鬼』に「鬼は~外!」手作りの福の神のお面をつけて、必死に鬼を退治しようとする子どもたち。
牟礼小出身『河本鬼』も迫力満点!来年は、4年生の後輩鬼さんとコラボレーション出演⁈
コスモス組さんには、刺激が強すぎたようで…(保育園4年保育)
豆まきの次は、自分の年に1つ加えた数の豆を食べます。「みんな、今、何歳かな~?」
「5つ下さい。」クラスカラーの手作り三方に、給食の先生が炒って下さった大豆を配ってもらいます。(保育園年少 カンナ組)
もぐもぐもぐ。おいしいね。心の鬼もウイルスも退治できそうですね。おや。アイリスさんの頬にも、涙の跡が…
最後は、『まめまき』の歌。鬼が舞い戻って来てはたまらない!♪鬼は外~♪の振り付けにも熱が入ります。