梅雨の晴れ間を待ち構えて、6月22日(金)年中・年長組さんがさつまいもの芋さしを体験しました。
畑の先生が大事に育ててくださった芋づるやご厚意でいただいた芋づるを一人一本ずつ畑に植えました。
秋に大きな大きな おいしいおいしいお芋に育つのが楽しみです。
「葉っぱは土から出してくださいね。」畑の多田先生に飢え方を教えていただきました。(保育園年長 まつ組)
横に一本窪みをつけて、そっと芋苗を寝かせました。先っぽがきゅうりの畑の方を向いているかな?(幼稚園年長 もみじ組)
ふわふわお布団になるように、そっと土をかぶせました。(幼稚園年中 ふじ組)
手が汚れたってへっちゃらだよ!」「いっぱい働いた人の手が土で汚れてるんだよね」働く小っちゃいお手々が頼もしいですね。五感を使っていろんな体験をしていきましょうね。
「あま~い 大きいお芋になりますように・・・」願いを込めて植えました。(幼稚園年長 きく組)
とうもろこしさんと背くらべ。「ぼくのお胸のところだよ」ぐんぐん大ききなるとうもろこしの生長も楽しみです。(幼稚園年長 もみじ組)
「きゅうり、見~つけた!」「はっぱがざらざらしてる!」「赤ちゃんきゅうりも見つけたよ!」「きゅうりがちくちくするよ~」(幼稚園年中 ふじ組)
採れたて朝もぎきゅうりは、今日の給食時間に「きゅうりスティック」にしていただきました。「うん、おいし~い」(保育園年少 さくら組)