お家の方と一緒に、心揺さぶられて感動する体験をした子どもたちが、感じていることを絵で表現しました。
一人一人の絵画作品を教室に掲示することで、常日頃、お友だちと鑑賞し合っていますが、2学期末の23日(月)に「家族の絵」の表彰式を兼ねて、入賞作品の鑑賞会をしました。
優秀作品
「家族みんなでお引越しの準備をしたよ!」(すみれ組)
入選作品
「お家でドーナツを食べてるよ」(さくら組)
「あやみちゃんが泳ぐ時、パパとママが『がんばれ』って応援してくれるよ!」(すみれ組)
「虫とりに行ったら、お父さんが高い木にいたセミを見つけてくれて うれしかったよ!」(すみれ組)
「釣りに行って魚を釣ったよ!すごく重たくてなかなか上まであがってこなかったけど フグが釣れたんだ。」(まつ組)
「おじいちゃんのおうちから花火が見えたよ。『ヒュー』ってすごく大きい音がしたんだ!」(まつ組)
佳作作品
「ぱぱとままと一緒にしゃぼんだまをして遊んだよ」(さくら組)
「ぱぱとままと一緒におでんを食べたよ」(さくら組)
「けんくんが絵本を読んでくれたから こうきの顔がニコニコになったよ。」(さくら組)
「お母さんと水族館に行って、『ペンギンかわいいね』ってお話したよ!」(すみれ組)
「お父さんとお母さんと積み木を高く積んで、マンションを作ったよ!」(すみれ組)
「お父さんと水鉄砲で遊んだよ!」(すみれ組)
「みんなで海に行ったよ!お母さんが浮き輪を引っぱってくれて深い所まで行けたよ!知らないお兄ちゃんは深い所をスイスイ泳いでた!」(まつ組)
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「みんなで海に遊びに行ったよ!海にわかめがぷかぷか浮かんでたよ!」(まつ組)
「おじいちゃんとお兄ちゃんとゲームセンターでUFOキャッチャーをしたよ!人形がいっぱいあって どれにしようか迷ったよ。」(まつ組)
「お母さんとお休みの日にゲームセンターのUFOキャッチャーをしに行ったよ!」(まつ組)
友だちとの感動の共有が、子ども一人一人の豊かな感性を養っていくことになります。