10月30日(木)JA共済さんの主催で警察署の方のご指導による「親と子の交通安全教室」が開催されました。
動画や実技指導を通して、〝自分の命は自分で守る″大切さやそのために守らなくてはいけない約束について親子で再確認する機会に恵まれました。
	
		
	
	交通安全学習館の村岡巡査が分かりやすく指導してくださいました。
 
	
		
	
	開会式の後、保護者の方は防府警察署の方に子どもの交通事故等の講話をしていただきました。
 
	
		
	
	年長組さんは「はなかっぱ」の交通安全動画を視聴しました。
 
	
		
	
	「道路の渡り方」「歩行者の通る所」「雨の日の歩き方」など親しみやすいキャラクターの動画で学ぶことができました。
 
	
		
	
	『右手左手、手挙げゲーム』
 
	
		
	
	「右手挙げて、右手を下ろして左手挙げて…」
 
	
		
	
	「右足挙げて~」おっとっと…楽しみながら左右の確認ができましたね。
 
	
		
	
	「白い帽子をかぶった人がどこにいるか分かるかな~?」死角になる所について知ることができました。
 
	
		
	
	シートベルトの大切さも、ワンワンの実演⁈を通して実感できました。
 
	
		
	
	お家の方と一緒に横断歩道の渡り方を練習しました。
 
	
		
	
	交通安全学習館のマスコットキャラクターまなぶくんと一緒に『止まる』『見る』『待つ』大切さを学びましたね。
 
4月から自分の脚で登下校する年長組さんにとって、お家の方と一緒に学ぶ「交通安全教室」は大変有意義な体験となりました。今回学んだことを実践で活かし、どの子も一生無事故で過ごせますように祈っています!