泥遊び日和の「曇り」天気に恵まれた金曜日、絵本「どろんここぶた」のこぶたちゃんにに負けないくらい泥化粧をまとった子どもたちが泥の感触を味わい、「どろんここぶた」の世界にどっぷり浸って幸せなひと時を過ごしました。
「泥んこになっていない子はいないかなぁ~!」
『なまはげ』ならぬ保育者の愛の泥タッチで「泥遊びスイッチ オン!」
先生からの泥タッチ!「心の開放スイッチもオン!」
楽しい時間の共有で信頼関係もアップ!「僕もみんなも先生も、おんなじおんなじ『泥だらけ!』」
水を混ぜれば柔らかくなり、乾けば固まるという特性や感触を自然と学べますね。
曇りの日は泥が冷たい。…を、全身で感じます。
「先生見て~、お団子つくったよ~」
泥に腰を下ろすと、何とも言えない不思議な感触。冷たいけど、気持ちい~い!
加える水の量で泥が変身!固めたりとかしたり、夢中になって泥の変化を楽しみます。
五感を刺激する「泥遊び」をまさしく全身で楽しみます。
泥ともっと仲良くなりたくて、ずずずず~と泥に身を任せて…う~ん!幸せ~!
「わたしも~」「ぼくも~」しばし、泥の感触に浸ります。
ペタペタペタ、絶妙な水加減でホットケーキの出来上がり⁈
水たまりを利用してセメント⁈
‟開放的″な気分で、協力して遊ぶためのコミュニケーション能力も自然に高まります。