「無病息災」の願いを込めて『どんど焼き』

お正月の明けた1月14日(金)風のない穏やかな快晴の中、毎年恒例の「どんど焼き」を行いました。
年神様をお迎えした【門松】やご家庭からお持ちいただいた【締め飾りなどの縁起物】そして子どもたちの力作の【書き(描き)初め】をお焚き上げし、炎と共に年神様を見送りました。


「どんど焼きの火で高く舞い上がれば、字が上達する」と言われ、書き初めを一緒に燃やす風習もあるそうです。


「どんど!」「どんど!」
自然と子どもたちの囃し声が沸き上がり、運動場に響きます。
(受験生の子ども用にと、高く舞い上がった灰を地面に落ちる前にゲットする〝真剣な表情の職員の写真″は非公開にしておきますね!『親心』にじんわり心が満たされました)


今年の干支は…「とら!」

年少組の描き初め

年中組の描き初め

年長組の書き初め


どんど焼きの煙を存分に浴びた子どもたち、コロナウイルスにも負けず「無病息災」で過ごせますように!

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