6月16日(金)年少組さん以上の子どもたちが、一人一本ずつ「芋苗の植え付け」に挑戦しました。
畑の先生が土づくりや畝づくりをした広大な畑に、ずらりと赤ちゃん芋の葉っぱが並びました。
ふかふかベッドの中ですくすく育ち、秋に収穫するのが楽しみです。
赤っぽく色づいたつるが隠れるように土の布団をかけます。
年少組の「ばら・たんぽぽ・さくら組」さんは、初めての芋苗植え付けです。
畑の先生のお話をしっかり聞いて可愛いお手々で土の布団を掛けることができました。今からメバル公園へ行ってきまーす。
年中組のふじ・あやめ組さんは、年々少組のりんご組さんに植え方を見せてあげました。
「芋ほりも一緒にしようね!」
すみれ組さんは「大きくなあれ」のおまじないも!
畑の先生にお礼のあいさつもできました。4年保育さんが植え付けの様子を興味津々で見ていましたね!
さすが年長組さん。畑に並べられた苗の前にさっと並ぶことができましたね。
優しく土の布団をかけて、トントントン。阿弥陀寺への園外保育前の一仕事、完了!
おいしいお芋ができますように!根っこがどこから出てくるのか畑の先生に見せてもらいました。
りんご組さんの手を引いて、「右よ~し、左よ~し…」横断の仕方もお手本を示してくれた年中組さんです。ありがとう!
11畝の畑に約300本の芋苗を植え付けます。いつも愛情をかけてお世話をしてもらっている畑の先生に感謝です!