「梅シロップ」の氷砂糖がすっかり溶け、年長組さんが『梅しごと』のエンディングを飾る「梅ジュース」「梅ゼリー」作りに挑戦しました。
まず、お鍋に水を注ぎます。
次に、アガーと砂糖を混ぜ合わせます。
スプーンでま~ぜ混ぜ。
混ざったアガーと砂糖を、一人ずつスプーン鍋に入れます。溶ける様子に釘付け!
泡だて器でしっかり混ぜます。(一人10回ずつ⁈「1,2、…10!」「交代!」)
計量カップに梅シロップを注ぎます。面白い形のひしゃくだね。
こぼさないように慎重に…上手上手!
ポトリン!梅が入ってもご愛敬!
熱くて危ないので、お鍋を火にかけたら管理栄養士の先生の出番です!
プリンカップに一つずつ注ぎます。真剣そのもの!
お玉で注ぐ手つきも慣れたものです!
給食室の冷蔵庫で冷やしたら出来上がり!「ごちそうさまでした!」(梅の実のトッピングもおしゃれ!)
一人一人が丹精込めて作り上げた『梅ゼリー』『梅ジュース』。のどを潤し、ひんやり舌触りも最高で、幸せな味がしました!
梅シロップ作りは、牟礼園の恒例行事になりそうです!