『ソラールへ行ったよ』なぜ??科学には不思議がいっぱい‼

幼稚園保育園の年長組で、ソラールに行きました。
ソラールとは、太陽がテーマでスペイン語で『太陽のエネルギー』を意味するそうです。


紀元前からのお話、人類の進化… 「きょうりゅうは、とちゅうからおらんくなったんやね。」「にんげんは、さるからできたんやね。」

「見て~イオンがおっき~い!」「〇〇くんのおうち、見えるかな?」

防府の街並みを見渡して、東京タワーを発見⁉

「太陽の光で電気作れるん?」「みんな!鏡で光を集めよう 太陽光発電の仕組みを、初めて知りました。

「音が少しずつ変わっていくよ。」

「暑いほど赤くなるんだ~」

「〇〇くんは顔が赤いから、暑いんやね!」赤外線サーモグラフィーについて知りました。

「どこに転がっていくかな?」

「ぶたさんつかめないね~」「なんで?」魔法の鏡(凸凹鏡)で、ぶたさんが浮いているように見えるんだね。

マジックショーが始まり、皆興味津々。

「おまじないをかけると、あら不思議‼」園でも早速作ってみようと思います。

『ペットボトルの中のお魚が、魔法の糸を引っ張ると、下に動くよ。』「え~っ‼すご~い‼」

『空気砲』に、魔法の煙を入れます。

空気砲の煙は、どの形で出てくるでしょう? ①まる②ドーナツ③ハート 正解は…②のドーナツでした。すごく遠くまで飛んで行くのに、みんなびっくり‼

紫キャベツに、レモン汁をかけると、ピンクに変身します。おうちでも、実験してみてね。


不思議いっぱいのマジックショーも見せていただいたおかげで、子ども達なりに普段の日常の中にある科学を発見し理解したようです。それを園に帰って一人一人自分のことばで発表してくれました。
この年長組さんの中からも、未来の、科学者が誕生するかもしれませんね‼


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