芋掘り日和⁈に恵まれた11月15日(火)幼稚園・保育園合同の『芋掘り』をしました。6月に芋の苗づるを植えた後も、観察園に毎日足を運び生長を見守っていた子どもたち。葉が茂りつるが伸び、土の中のサツマイモを想像しながら、今日の日を待ち望んでいたので、素手が汚れるのも気にせず黙々と〝いい仕事ぶり″を見せてくれました。
さすが年長さん!根気よく素手で掘り進めます。
愛おしそうに優しく優しく掘り出します。
年長組さんの畝は、つるも残したままの状態から芋掘り開始です!
つくし組さんのお顔より大きいサツマイモがでてきたよ~
だるまさんみたいなサツマイモ!
まずは、自分で掘り出したサツマイモを自分の袋へ…
5年保育さんの畑には、ひよっこりお芋が顔を出しているように仕掛けが…
観察園には秋の自然がいっぱい!紫式部の実をかわいい指先でつまんでちょん!
ねずみさんみたいなサツマイモを見つけたよ~
芋のつるや葉っぱにも興味津々!
大事なわたしのお芋!愛着たっぷり!な~でなで。
「お芋掘り」初体験の5年保育さん。見るもの触るもの「生まれて初めて!」の感動がいっぱい。
ちっちゃなお手々で大きな収穫の喜びをゲット!
お友だちとお芋談議に花が咲く⁈一緒の体験が嬉しいね!
5年保育さんが収穫しやすいように、自らお芋の仕掛けをしてくれる年長組さんにほっこり。
ちっちゃいお芋も大きいお芋も喜びはひとしお!
なんと5年保育さんも自分の袋に詰められるだけ詰めてみました!
自分の獲物(収穫物)は自分で運ぶ〝たくましい″5年保育さん。
意気揚々とした得意げな表情をご覧あれ!まるで「初めてのおつかい」シーンのよう!
袋が破れてしまうほどの〝びっくりおいも″‼
年長組さんが、せっせと小さい組さんのお芋も運んでくれました。
紅色に輝く大豊作のサツマイモ(紅あずま)
何度も何度も労をいとわず芋を運んでくれた年長組さん。
芋つるは「池田牧園」さんが引き取ってくださり、代わりに牛糞をいただきます。
自然の宝庫❝観察園❞で、サツマイモとのふれあいのみならず、異年齢のふれあいタイムも満喫したひとときでした。
今年は自分たちで掘り出した愛着あるお芋を持って帰った子どもたち。(重さはこっそり調整し公平にしています。)
「シチューにしてもらったよ!」「焼き芋にしたよ!」
みなさんのご家庭ではどんな料理に変身したのでしょうか?