上着の必要のないほど小春日和に恵まれた11月2日(火)。「徳地青少年自然の家」に秋見つけに出発しました。年度当初は「親子遠足」として初夏の徳地を楽しむ予定でしたが、コロナの感染拡大のためやむなく親子での遠足は中止となりました。
せめて子どもたちだけでも…ということで計画いたしました。現地のスタッフの方に「秋の秘密」を教えていただきながら秋を見つけたり、ツリーハウスで思いっきり遊んだり、秋の自然に包まれてお弁当を食べたり…と〝徳地の秋″を堪能しました。
スタッフの益田さんからお約束の話を聞きました。蜂や蛇にもご用心!
マスコットの〝ポン太・ポコ・ポン吉たちも歓迎してくれました。
「この、地面のぼこぼこの穴は誰の仕業でしょう⁈」・・・答えは『いのしし!』
耳を澄ますとラジオの声が…何のためかというと「熊」撃退法です!
「この小屋は何をする所でしょう?」答えは「天体観察!」何とレールがついていて移動できるんです!
まずは、荷物を置いて…チョコボール状の丸い粒の正体は…『うさぎのフン!』でした。
ワイルドな『ツリーハウス』遊び方を教えていただきました。
今季で使用中止となるツリーハウス。いい思い出ができました。
登ったり、ぶら下がったり、足を引っかけて降りたり…冒険心をくすぐるツリーハウス。
保育園ごっこのはじまりはじまり!「みなさ~ん、ごあいさつをしますよ~」
幸運の木彫りフクロウと一緒に「ハイ。にっこり!」
「アルプスの少女みたいね~」…⁈担任の言葉に⁇「えっ?知らないの?」ジェネレーションギャップ?
順番を待つ間もわくわく!
益田さん手作りのどんぐりの帽子で作ったくまちゃん!はらぺこあおむしもお土産にいただきました!
どんぐりに〝全集中!″
豊かな自然に包まれていただくお弁当は格別!
「本当だあ!葉っぱの裏がふわふわ~!」「真ん丸でふとっちょのどんぐり見つけたよ~」…自然がいっぱいの徳地で時間いっぱい楽しみました。きっとお家に帰ってからもお話が弾んだことでしょう!
お弁当作りにご協力いただき、ありがとうございました。