正月を締めくくる〝小正月″の1月16日(月)、園庭で「どんど焼き」を行いました。「どんど!どんど!」とはやし立てながら、無病息災を願い、煙と共に〝年神様″を見送りました。
ご家庭からも、針金やみかんを取り除いた松飾やしめ縄をお持ち寄りいただき、ご協力ありがとうございました。
運転の先生が金網を利用してどんど焼きのセッティングをしてくれました。
4年保育さんは抱っこしてもらって、松飾を「よいしょ!」
ビニルの袋から出して…「自分で置いてみる~」
年少組以上のクラスは、書き(描き)初めも一緒に!
「おばあちゃんの家でママが(書き初め)書いたんだよ~」
力強く半紙に絵が描けましたね。
5年保育さんも抱っこでよいしょ!
「どんど焼き」の由来を聞きました。
「書初めを燃やした火が高く上がると、字がじょうずになったり賢くなったりするそうです。
「煙に当たると、病気にならないそうです!」
仰いで仰いで、自分の身体に煙をしっかり呼び寄せます。
今年も、切に『無病息災』を願わずにはいられません!
「むれっこ 書き(描き)初め展⁈」