今年の七夕の日は、日曜日のため、園では一足先の5日(金)、幼稚園・保育園合同で『七夕集会』を行いました。
田村先生(保育園さくらんぼ組担任)に「ごんべさんの赤ちゃん」の替え歌の「七夕ごんべさんの歌」を教えてもらいました。
♪・・・一年に一度会いたいな ちゅっ♥エンディングの投げキッスポーズがお気に入り!
「足が速くなりたいな。」「サッカーが上手になりたいな。」「お医者さんになりたいな。」年長組さんが代表で、短冊に書いた願い事を発表してくれました。
『笹』は、強い生命力と耐寒力があるため、“生命の象徴”と言われています。運転手の永松先生、感激の願い事!(幼稚園の七夕飾り)
笹には、邪気や災いを追い払う力もあるそうです。(幼稚園の七夕飾り)
笹飾りは、神様が地上に降りる目印だそうです。短冊の願い事のご記入、ありがとうございました。(保育園の七夕飾り)
『短冊』には、“学問の向上や字が上手になる”という願いが込められているそうです。(保育園の七夕飾り)
七夕飾りに込められた願いをお話してもらいました。
『三角つなぎ』には、“裁縫が上手になりますように”『提灯』には、“心を明るく照らしてくれますように。灯で願い事の短冊が良く読めますように。”という願いが込められているそうです。(保育園の七夕飾り)
『貝つなぎ』には、“海の恵みが充分得られますように”という願いが込められているそうです。(保育園の七夕飾り)
『輪つなぎ』は、“夢や願いがずっと続きますように”という願いが込められているそうです。(幼稚園の七夕飾り)
『織姫・彦星』には、“いつまでも仲よしでいられますように”という願いが込められているそうです。(幼稚園の七夕飾り)
栄養士の東先生による『夏野菜クイズ』。葉を見てすぐに野菜を当てることができるお友だちが多く、驚きました。( 浴衣姿の先生に、「先生、かわいい」の声が!)
保育園の田村先生・福田先生(うめ組)・秋本先生(さくら組)によるパネルシアター。七夕の由来が分かりましたね。
みんなで「たなばた」「きらきら星」の歌を歌いました。
♪お星さま き~らきら 空から見てる♪
みんなの願い事を書いた短冊も、きっとお星さまが見て下さっていることでしょう。