7月7日「七夕の日」には大雨警報が発令され、織姫と彦星の逢瀬は叶わなかったと思いますが、“子どもたちの願い″や゛コロナ終息の願い”は、お星さまに届きますように・・・
願い事を書いた短冊のご協力、ありがとうございました。
毎年恒例、今年度も年少~年長組さんが「三角つなぎ」「輪飾り」「野菜」グループに分かれ、縦割りで七夕飾りを制作しました。
縦割りで遊ぶ経験が少なくなってきている昨今、折に触れ『異年齢交流の場』を設定するように努めています。
「やってみたい!」と3つのグループから自分で選んで決めました。『自己決定』の機会もあらゆる場面で設定し、主体的な力につながるように心掛けています。
さくら組には「三角つなぎ」グループが集まりました。
三角形のてっぺんにのりをつけるのがポイント!
色を考えて、どんどんどんどんつなぎます。さすが年長組さん!いいお手本になりました。
「見て~こんなに長~くできたよ~」達成感!
すみれ組には「輪飾り」グループが集まりました。
「ここに ちょんちょんって(のりを)つけるんだよ~」お兄ちゃんお姉ちゃんと一緒だと心強いね!
「そうそう、上手にできたね~」
「こうやって (輪に)通して・・・」お姉ちゃんに優しくしてもらった経験が代々引き継がれます。
まつ組には「野菜グループ」が集まりました。観察園でおなじみの「きゅうり・トマト・スイカ・・・」みんな大好き「ゴーヤチップ」のゴーヤも登場していました。
「ぼくは、トマトを描くよ」真っ赤に熟したトマト、おいしそうですね。年長組さんはパスで塗ります。
緑の服に黒い縞模様、お腹の中は真っ赤か・・・な~んだ⁈「すいか!」
トマトは何色の絵の具がいいかな?お兄ちゃんが絵の具コーナーまで連れて行ってくれました。
まつ組さんは、「ちょうちん」や「天の川」にも挑戦しました。
もも・つくし組さんはお星さまにお顔を描きました。(4年保育)