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牟礼小学校の「秋のおもちゃまつり」で遊んだよ!【年長組】

牟礼小学校1年生から10月31日(月)に開催される「秋おもちゃまつり」の招待状が届きました。
牟礼地区の幼稚園・保育園の年長組さんが、牟礼小学校の体育館と1年生教室前のオープンスペースに集結し、時間いっぱい秋の自然満載の「秋おもちゃまつり」を楽しみました。

牟礼小学校までの道中も臨場感たっぷりの交通教室!

コロナ感染予防対策で、「体育館」「1年生ワークスペース」スタートに分かれて参加しました。

「秋のおもちゃまつり」計画書に沿って説明してくれる1年生を憧れのまなざしで見つめるまつ組さん。

紙コップとまつぼっくりで「けん玉」ができる事を知りました。保育園でも作ってみたいですね。

かいがいしく変身の手伝いを受けるきく組さん。

冠やネックレス、変身グッズも選べます。

同じ植物の葉っぱ合わせをする神経衰弱。ナイスアイディア!

びっくりサイズのまつぼっくりめがけてボーリング!

第2部は「オープンスペース」に場所を変えてのおもてなしを受けました。

シンプルな「まつぼっくりずもう」も大好評!

土俵代わりのダンボールをたたく手に力がこもります。

どんぐりの行方はいかに⁈何点の穴に落ちるかな?

オナモミのくっつき力を利用して魚釣り。これまたアイディア賞!

スタートラインを加減してくれる優しい1年生!

おしゃれな模様の入ったどんぐりごまに挑戦!

お兄さんたちのように上手に回すのはなかなか難しい!励ましてくれてありがとう!

終わりの会の司会進行をする頼もしい1年生。

「どんなおもちゃが楽しかったですか?」

「どんぐりずもうが楽しかったです。」「魚釣りが楽しかったです。」手を挙げて答えることができました。


卒園児の懐かしいお兄さん・お姉さんの顔を発見し、お互い喜び合う姿も見られました。
来年は、1年生に進学した現在の年長組さんが招いてくれることでしょう。優しさのバトンが代々引き継がれていくことに幼保小の「架け橋」の強固さを感じました。

秋の風物詩「お芋掘りをしたよ!」

芋掘り日和⁈に恵まれた11月15日(火)幼稚園・保育園合同の『芋掘り』をしました。6月に芋の苗づるを植えた後も、観察園に毎日足を運び生長を見守っていた子どもたち。葉が茂りつるが伸び、土の中のサツマイモを想像しながら、今日の日を待ち望んでいたので、素手が汚れるのも気にせず黙々と〝いい仕事ぶり″を見せてくれました。

さすが年長さん!根気よく素手で掘り進めます。

愛おしそうに優しく優しく掘り出します。

年長組さんの畝は、つるも残したままの状態から芋掘り開始です!

つくし組さんのお顔より大きいサツマイモがでてきたよ~

だるまさんみたいなサツマイモ!

まずは、自分で掘り出したサツマイモを自分の袋へ…

5年保育さんの畑には、ひよっこりお芋が顔を出しているように仕掛けが…

観察園には秋の自然がいっぱい!紫式部の実をかわいい指先でつまんでちょん!

ねずみさんみたいなサツマイモを見つけたよ~

芋のつるや葉っぱにも興味津々!

大事なわたしのお芋!愛着たっぷり!な~でなで。

「お芋掘り」初体験の5年保育さん。見るもの触るもの「生まれて初めて!」の感動がいっぱい。

ちっちゃなお手々で大きな収穫の喜びをゲット!

お友だちとお芋談議に花が咲く⁈一緒の体験が嬉しいね!

5年保育さんが収穫しやすいように、自らお芋の仕掛けをしてくれる年長組さんにほっこり。

ちっちゃいお芋も大きいお芋も喜びはひとしお!

なんと5年保育さんも自分の袋に詰められるだけ詰めてみました!

自分の獲物(収穫物)は自分で運ぶ〝たくましい″5年保育さん。

意気揚々とした得意げな表情をご覧あれ!まるで「初めてのおつかい」シーンのよう!

袋が破れてしまうほどの〝びっくりおいも″‼

年長組さんが、せっせと小さい組さんのお芋も運んでくれました。

紅色に輝く大豊作のサツマイモ(紅あずま)

何度も何度も労をいとわず芋を運んでくれた年長組さん。

芋つるは「池田牧園」さんが引き取ってくださり、代わりに牛糞をいただきます。


自然の宝庫❝観察園❞で、サツマイモとのふれあいのみならず、異年齢のふれあいタイムも満喫したひとときでした。

今年は自分たちで掘り出した愛着あるお芋を持って帰った子どもたち。(重さはこっそり調整し公平にしています。)
「シチューにしてもらったよ!」「焼き芋にしたよ!」
みなさんのご家庭ではどんな料理に変身したのでしょうか?


SDGs 第4弾‼

 前回、野菜くずを土に返し菌ちゃんの土作りを行った子どもたち。白カビ菌ちゃんが出てくると大成功なのですが…
3日後、どうなっていたでしょうか⁉おそるおそるブルーシートを取り外してみると…

「やったあ~‼白カビ菌ちゃんだ~。」

「ふわふわの綿菓子みたい!」

菌が土の中でたくさん増えて、土が熱くなります。

「あつっ‼」本当に熱くて、大人もびっくり‼


 大人は「菌」「カビ」と聞くと、汚い、気持ち悪い…と思いますよね。でも、もみじ組の子どもたちは菌ちゃんへの思いが強く、誰一人抵抗なく菌ちゃんに触れていました。

また黒マルチをかけて、

枯草のお布団をかけて、おやすみ♡


 10日後に様子を見に行くと、生ごみはほぼ分解されており、海の栄養・ミネラルたっぷりの牡蠣殻石灰を加えて混ぜこみました。これで初めての菌ちゃんの土作りは大成功‼子どもたちの思いが菌ちゃんに伝わったようです。

《 番外編 》


 これでは終わらないもみじ組さん!自分たちで想像した菌ちゃんを描いて、SDGsの一環として使わない野菜くずを使ってスタンプをしたり、積み木で菌ちゃんの畑を作ったりしました。

持ってきた野菜を、色・形・種類で子どもたちが分けていきました。

先生の指導は『思いのままに描いてみよう‼』自分で想像した心の中にいる菌ちゃんはどんな形?どんな色?大きさは?

菌ちゃんを表現する子どもたち

子どもの心の中にいる菌ちゃん

みんな見たことのない菌ちゃん…子どもたちの感性がどんどん広がります

豊かな表現力で、想像力は無限大‼

野菜スタンプも止まらない

積み木で菌ちゃんの畑を作ったよ‼

いろいろなおもちゃを、野菜に見立てて…

「きんちゃんのはたけ」って、看板も作ろう!


 積み木で作った菌ちゃんの畑でできたとれたて野菜を使って…「菌ちゃんのピザ屋さんを作りたい‼」

ピザに乗せる野菜を

思い思いに作りました

子どもたちに触発されて完成したピザ窯は、担任の力作

焼きたてですよ~熱いうちにどうぞ!


 一つの活動から、どんどん遊びが広がり、遊びを発展させていく子どもたち。「遊びは学び」「学びは育ち」…遊びによって、生きる力を育んでいる子どもたちです。そして、この貴重な体験を、牟礼幼稚園の他のお友だちにも知ってもらいたい!感動体験を皆で味わいたい!…ということになり、第5弾へと続きます。

年少組も、菌ちゃんの土作り!~発芽

 夏休み前の暑い7月、年長さんにぼかし作りから教えてもらい、年少さんも菌ちゃんの土作りに取り組みました。
そして運動会も終わった10月、いよいよ種まきです。

年長組のお姉さんから、ぼかし作りの説明を聞いています

ぬかと黒砂糖を混ぜてからEM菌を入れ、約2週間後に野菜くずと混ぜます

さらさらして、気持ちいいよ

 土を発酵菌いっぱいにし、その菌ちゃん達の力で土を作り、病虫害にやられない元気な野菜を作るのが「菌ちゃんの野菜作り」です。
 いつもは捨ててしまう くず野菜を持ち寄り、年長組さんと一緒に土作りに挑戦です!


「これから菌ちゃんの土作りの話をします」

年長さんに土の作り方を教えてもらったよ

「お家から持ってきたくず野菜をだしましょう」

最初に「バリアを探そう」野菜の皮には紫外線などから身を守るために作り出された成分「ファイトケミカル」をため込んでいます

「バリア、あったよ~」

「バリアってこれかなあ」

次に「生長点」を見つけます。これから成長しようとするところで、エネルギーが蓄えられています。(根っこや野菜の頭・種やキャベツなどの芯)

「見つけたよ~」 くず野菜をかき分けながら探し出しました

玉ねぎの根っこや人参やナスの頭、ピーマンやカボチャの種などのたくさんの生長点を見つけました

今度は、野菜を小さくしていきます「菌ちゃんは目に見えないほど小さいので、菌ちゃんが食べられるようにう~んと小さくしてね」

初めは触るのを躊躇していた子どもも、菌ちゃんのために手が汚れても気にせず、一生懸命に小さくしてくれました

野菜をもっと小さくするために、足で踏んでつぶします

長靴にはきかえて、足で踏みつぶしていきます

それでも砕けないやさいもあるので、最後は木槌などでたたきます

「ここかなあ?」と、かたいところをトントントン

2週間前に作ったぼかしと混ぜ合わせます。どんなにおいがしたのでしょうか…? 発酵したような…子どもたちにはあまり良いにおいではなかったようです

さらに、畑の土としっかりと混ぜ合わせます

プランターに土を入れて完成!雨が入らないようにシートをかけて保管します 3日後に空気を入れるために、再度混ぜます

3日前に作った土。 成功していれば、白カビ菌ちゃんがいるのですが…「どうか、白カビ菌ちゃんがいますように」と、ドキドキの瞬間です

いた‼ここに白カビ菌ちゃん‼」

年長さんが土を混ぜてくれた後、触ってみると少しあったかい

しっかりと混ぜるために、ひっくり返すと… 白カビ菌ちゃん!たくさんいました!

白カビ菌ちゃん、あったかいよ

くず野菜も少なくなっています!菌ちゃんが食べてくれたんだね

前回の白カビ菌ちゃんを見た日から6日後 今回は、牡蠣殻石灰と混ぜます

くず野菜の種から芽が出てる!何の芽だろうね?

ほとんど野菜もなくなっていて、においもないようです

菌ちゃん、いっぱい食べてるね

 山の栄養が溶けた川の水は、毎日ずっと海に流れ、水だけが蒸発してまた雨になって山の栄養を溶かしながら海に流れ込む…ということを大昔から繰り返してきています。ですから、海には地球の栄養がたくさん集まってきて濃くなっています。
そして、最初の生き物は海の中で生まれました。私たちも野菜の菌ちゃんも、海の栄養が必要なのです。


海の栄養・ミネラルたっぷりの牡蠣殻石灰を入れて混ぜます 「菌ちゃんや、植える野菜が元気になりますように!」

 雨が入らないようにシートをかけて約3か月間保管し、土作りが完成しました。
10月17日、いよいよ種まきです。


プランターの中の小さな畑を、小さな手で耕します

小さな小さな人参の種をまきました

キャベツの苗も植えて、皆で「すくも」をかけました

最後にお水をしっかりとあげた後、みんなで「大きくな~れ!おおきくな~れ!」と、願いを込めながら声をかけました

種まきから4日目「め!でた~!」

大きくなってね❤

種まきから11日目。少しずつ大きくなっています

キャベツの苗を植えて、人参の種もまいたよ

大きくなあれ!


Happy Haloween‼  ~その2~

 かぼちゃのお化けやレスキュー隊、プリンセスに黒ねこちゃん…様々な衣装の子どもたちに、朝からみんなでウキウキわくわく♪ 初めての仮装の試み、保護者の皆様のあたたかいご協力のおかげで楽しいハロウィンの一日となりました。ありがとうございました。

あやめ・ふじ組(年中)


みんなそろってハイ、チーズ!

ハロウィンパーティーの、はじまりはじまり~

「行ってきま~す」

魔女さんがいたよ

かわいいかぼちゃもいたよ

マリオツインズ参上‼マスクのおひげもおにあいだね。「お菓子どこかなあ~?」

2階にも、魔女発見!

プリンセスたちが大集合‼みんなかわいいでしょ♡

グループに分かれて、かぼちゃのおばけのピース探しのスタート!

みんなで力を合わせて、パズルの完成!

あちこちに隠されたピースを探すのにちょっぴり苦戦していたようですが、楽しいひと時を過ごせました

もらったお菓子と、光るハロウィン指輪を付けて、はいっポーズ‼

ポップコーンパーティーもしたよ。「ポップコーンいいにおい」

「ぼくは、チョコレートソースをかけるよ」

「いっただっきま~す」

みんなで食べると、おいしいね

もみじ・きく組(年長)

わくわく‼ドキドキがとまらない HAPPY ハロウィン‼


ゴッドアイをくもの巣に見立てて、飾りをつくったよ!ハロウィンモビール、すてきでしょ‼

理事長先生から、キモカワイイグミをもらったよ!

トリック・オア・トリート!お菓子くれなきゃいたずらするぞ!

ビンゴ大会‼自分たちでハロウィンにちなんだ絵を描いて、カードを作ったよ‼

キラキラ光る指輪をGetするために、がんばるぞ!

HAPPY ハロウィ~ン‼

お待ちかねのハロウィンクッキング♡小野シェフ、大中シェフ、丸くするのがどんどんうまくなり、プロみたい‼

おばけの顔、できたよ

おいしいね

きく組で作ったハロウィンのおばけワールド!


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