給食ブログ

土用の丑の日給食


7月30日は土用の丑の日ということで、「う」がつく食材をたくさん使った料理にしました!

【給食】  *穴子の混ぜごはん
      *梅しそチキンロール
      *きゅうりの中華和え
      *冬瓜のスープ
      *すいか *いりこ

【おやつ】 *ジョア
      *かぼちゃボーロ


おおきなお口で「あ~ん!」

穴子の混ぜご飯が大人気! 「おいし~!」


 春に収穫したじゃが芋を使って、カレーライスづくりに挑戦しました。子どもたちにとって、初めての本格的なクッキング。朝から畑で野菜を収穫し、洗って、切って、炒めて、煮込んで…全部自分たちでやり遂げたカレーライスは絶品‼子どもたちの真剣な表情をたくさん見ることができました。


トマトがたくさんできていたので、袋でつぶしてカレーに入れます。  「真っ赤なトマトはどこかな?」

 「ついでにきゅうりも取っちゃうよ‼」

「おいしそうなのみっけ‼」

 「優しく、ていねいに!」

 にんじん・たまねぎ・なすグループに分かれて、担当の野菜とじゃが芋を自分で切ります。待ち時間に蒸したじゃが芋の皮むきをします。

 前日に切り方の実演を見せて予習した子どもたち。 「平らな面を下に向けるんだったよね」

 「給食室はもっと大きなお鍋で炒めてるんだよ」「え~‼大変‼」

 ♪お鍋で ♪炒めて 「お肉や野菜の色が変わってきたよ」

 夏野菜たっぷり まつ組カレーの完成‼

「ママにも食べさせてあげたいな♡」

「最高においしいよ‼」


 今日のごはんはターメリックライス!鮮やかな黄色とほんのりスパイシーな香りが、カレーと相性バッチリです!

【給食】  *キーマカレー
      *ツナサラダ
      *フルーツカクテル
      *いりこ

【おやつ】 *お茶
      *フローズンヨーグルト


 みそらちゃんの目はみその「み」、鼻は大豆などチャームポイントがたくさん‼

 お隣の周南市より株式会社シマヤ様にお越しいただき、みそづくり体験教室を実施しました。みそらちゃんと博士と一緒に、お味噌の材料や歴史について学んだら、みそづくりに挑戦!五感を使ったダイナミックな作業で、子どもたちも大興奮でした。仕込んだお味噌は、2~3か月で発酵がすすんで完成するそうです。みそづくりを学んだ子どもたちは、博士より「ミニみそはかせ」の称号をいただきました!これをきっかけに、日本の加工食品や味噌に興味をもってほしいですね。


 使用したのは山口県産大麦にカビをつけた麹と大豆、塩、水のみ!まずは、麹と塩をよく混ぜます。

大豆を足で踏んでよくつぶします。 「ジャンプしちゃお~っと」

袋を振ってつぶした大豆をまとめます。 「ふりふり!楽しいな!!」

 大豆を麹と塩を混ぜたボウルにうつします。

 水を少し加えて…

 手でしっかりこねます。 「(触感が)きもちいい~!」

(初めの)麹と塩だけのときはくさ~いと言っていた子どもたちも 「なんだかお味噌の匂いになってきた!」

「先生みて~!みそ団子できた」

大きな桶に敷き詰めて入れます。 「おいしくな~れ!」

「できあがるのは運動会後くらいかな」 「え~!早くたべたいな~」


 すみれ組さんが植えた枝豆が立派に実りました!朝から収穫をし、はさみで下処理を手伝ってもらい、塩ゆでしていただきました。夏が旬の枝豆は、太陽の恵みをいっぱい受け、とても美味しかったです。


畑の先生に収穫の仕方を教わります。 「根っこの方をしっかりもってね」

「うんとこしょ、どっこいしょ。なかなか抜けないな~」

「みてみて!お顔よりも大きいよ~」

「虫さんがついてる…」 虫さんも食べたいくらいおいしい証拠だね。

「どっちがお豆いっぱいついてるかな?」

「1,2,3,4…20こもついてるよ!」

枝豆の頭とお尻をハサミでチョキン!慎重に…

「何個あるか数えながら切ろう~っと!」

「豆が大きいよ!」

シンプルな塩ゆでに、子どもたちは手が止まりません!

さやからお豆がぴょこっと!