「造形教育 園内研修会」

7月31日(金)4園合同で「造形教育 園内研修会」を行いました。講師に、『アトリエ いろのは』を主宰され、子どもから大学生・教員・保育士まで幅広く造形の魅力等を伝えていらっしゃる小野素子先生をお迎えし、「豊かな心とたくましい表現力を育むための支援について」対話式の研修を深めました。


年少から年長までの全園児の絵画を持ち寄り、クラス毎「どう提案すれば主題が引き出せるか」小野先生と担任が対話しました。絵画活動でも、子どもと担任の対話が重要です。

年少から年長までの全園児の絵画を持ち寄り、クラス毎「どう提案すれば主題が引き出せるか」小野先生と担任が対話しました。絵画活動でも、子どもと担任の対話が重要です。

県内外の絵画コンクールの審査もされている小野先生の言葉「展覧会は、教育の方向性を示すもの・・・つまり"主体性”"多様性”"主題”が大切」から実践につながるご示唆をいただきました。

県内外の絵画コンクールの審査もされている小野先生の言葉「展覧会は、教育の方向性を示すもの・・・つまり"主体性”"多様性”"主題”が大切」から実践につながるご示唆をいただきました。

台紙の色・色の三原色や白の効果的な使い方等具体的なご指導もいただきました。

台紙の色・色の三原色や白の効果的な使い方等具体的なご指導もいただきました。

過去の県展優秀作品を鑑賞しながら、魅力のポイントを学びました。当園の推奨・優良作品もご紹介してくださいました。

過去の県展優秀作品を鑑賞しながら、主題の魅力等を解説していただきました。当園の推奨・優良作品もご紹介してくださいました。


固定概念を植え付けず、子どもが感じたことを自由にのびのびと表現できる場を保障していきたいと思います!


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