薫風香る爽やかな五月晴れの下、こいのぼりに見守られ、子どもたちの元気な声が園庭に響きます。
感覚が研ぎ澄まされ、五感が発達する『砂場遊び』
型に入れる砂の量も次第に調整できるようになります。
どんなごちそうができるのかな?想像力の宝庫!
きれいに盛り上がった山が完成!
ダンプカーに砂を積んでどこに運ぶのかな?
園庭の遊具や玩具にワクワク ウキウキ!
「がたん ごとん のせてくださ~い」
パトロール汽車(パトカー)⁈とのことです。
いつの間にか、立ち漕ぎも上手になりました!
真砂土の築山も、子どもにとっては宝の山!三輪車で登っては、バックオーライ!で下がるスリルを楽しみます。
築山のくぼみで料理?かと思いきや、葉っぱを入れて塩を振って「プール⁈作ってるんだよ~。」
「ぼくも手伝うよ!」進んで片付けを手伝ってくれました。
年中・年長組さんが4年保育さんの手を引いて一緒に並んで帰ってくれました。
5月5日は「こどもの日」。子どもたちの健やかな成長を、こいのぼりと共に見守り、願っています。
ちなみに、「こどもの日」とは、「こどもたちの人格を重んじ、幸福をはかるとともに、お母さんにも感謝する日」だそうです。よい子のみなさんは、お母さんに「ありがとう」が言えたでしょうか?