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じゃがいも掘りをしたよ!

昨年度、年中組さんだった冬に種芋を植え付けたじゃがいもがぐんぐん育ち、収穫の時期を迎えました。そこで、6月14日、年長組さんが「じゃがいも掘り」に挑戦することにしました。
さて、今年の収穫量はいかに…⁈

さつまいもは根が太ったもの、じゃがいもは茎が太ったものだそうです!


幼保3クラスの年長組さんが一緒に収穫し、大きさごとに分けて一人ずつ選んで持って帰ろう!…と考えていたのですが、今年は凶作で数が足りず、クッキング用として活用することとなりました。
クッキングの様子は次回のお楽しみに!

年中組さんが植えた枝豆もこんなに大きくなりました!ぷっくり膨らんだら、収穫しましょうね。

夏野菜のトマトとナスもぐんぐん大きく育っています。だれが一番早く花が咲いたのを見つけるかな。

ドッジボールのように大きくなったら○○○割りをしようね!

いちご狩りが終わったらお次は「サツマイモ1」です。畑の先生がきれいに畝を作ってくれました。


♫しゃぼんだま とんだ~♫

光を反射してキラキラ虹色に輝く「しゃぼんだま」。空中に浮かんでは消えてしまう予測できない動きに、子どもも大人も好奇心を引き付けられます。
さあ、″しゃぼんだまさくら組さん″と〝しゃぼんだまお姉さん″の共演をお楽しみください!


見るだけでも、追っかけても、膨らませても…時を忘れてしゃぼんだまの世界に没頭できる(遊びこめる)魅力的な遊びですね!
ストローの先端にしゃぼん液をつけて息を吹くことで、自分が作り出したかけがえのないしゃぼんだまが風に吹かれそして消えていく変化を体感できたひと時でした。

梅シロップを作ったよ!【年長組】

理事長の実家に実った梅を使って「梅しごと(梅シロップ作り)」に挑戦しました。
梅の収穫と「梅しごと」の日程を考えて、今年は『ヘタ取り』⇒『給食室で洗って冷凍』⇒『瓶詰め』の手順で行いました。

見て、触って、嗅いで、本日の主役『梅』とお近づきに!

熟しかけたいい香り!

爪楊枝で優しくヘタを取り除きます。

きれいにヘタが取れましたね!

給食室の冷凍庫でキンキンに凍った梅と再会し、いざ「瓶詰め」作業に挑戦!管理栄養士の先生に教わりました。

「氷砂糖を5個ずつ瓶に入れましょう。」2グループに分かれて、一人ずつ挑戦します!

お次は梅を1つずつ投入!

氷砂糖・梅・氷砂糖・梅…と重ねていきます。

「腐らないようにお酢も入れてみましょう!」順番ににおいを嗅いで…

「氷砂糖だけど冷たくないね。」「梅は冷た~い!」

スプーンでお酢を1杯ずつ入れます。

最後はゴロンゴロン、ユラユラ瓶をゆすってなじませます。


一人一人が「梅しごと」に参加して瓶詰めは完了!
給食室の涼しい場所でしばらく寝かせ…氷砂糖が解けて、梅シロップの出来上がるのが楽しみですね!

戸外遊びに夢中!

初夏の風を感じながら、思い思いのお気に入りの場所・玩具・遊具・遊びを見つけキラキラ輝く子どもたち!

麗しき姉弟愛!

実は、草むらに「ゴジラ」がかくれんぼ!子どもの観察力って素晴らしい!

しっぽ取りゲームで追いかけっこ。簡単なルールで走る遊びを繰り返し楽しみます。

麗しき姉弟愛パート2!

♫ありさんのお話聞いたかね♪

保育園の「ミニハグス」は、5年保育さんでも楽しめるインクルーシブ遊具ですね!

♫でんでんむしむしカタツムリ~♫


防府市の名所「防府天満宮」に行ったよ!【年長】

5月下旬、年長組さんが日本三大天神の一つ、防府市が誇る「防府天満宮」に参拝に行ってきました。
今年はお賽銭も持参して神社参拝のプチマナーも体験してきました。

牛は天神様のお遣いで天満宮のシンボル!今年の節分祭の牛替神事では体育教室の福原家が見事、ご神幸祭の神牛役を当てられました!

初夏の恒例行事「梅ちぎり」を目前に控えた梅林。見事な梅が実っています。

まずは、手水の作法で心身を清めます。(簡略化した幼児版で)

心身を清めていざご本殿へ!

参拝では、まず5円玉のお賽銭をお供えしました。【5円玉には『稲穂(農業)・歯車(工業)・海(水産業)』がデザインされているという秘密を子どもたちに伝えました。】

「ニ拝二拍手一拝」のお作法で何を祈っているのでしょう⁈

天満宮の鳩さんともふれあいました。おちょうだいの可愛い掌に配られたものは…

鳩さんの餌でした!

人懐っこい鳩さんとあっという間に距離を縮めてお近づきに!

手から直接餌をあげる果敢な姿も見られました。

♫ぽっぽっぽ はとぽっぽ~豆が欲しいか そらやるぞ~ みんなで仲良く食べに来い~♫


天神山公園で遊んだよ!



歴史ある日本最古の天満宮「防府天満宮」がぐんと身近に感じられた見学でした。
ますます「大好き防府!」を体感した子どもたち。
これからも「ふるさと防府」を探索し、ずっと防府を誇りに思ってほしいものです。

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