教育方針
ごあいさつ
悠久の太古より、太陽と大地はすべての物に隔てなくその恵みと、安息を与え続け、育くんで来ました。
太陽は、ある時は、やわらかな陽光となり、又厳しく白い炎と燃え、又透きとおる陽ざしともなり、やさしく、そして強く万物を照らします。
幼児の個性も、その一人一人の輝きは違っても、太陽のように、周囲に光を与えています。
人一人の個性は光り合いぶつかりあって、又違った輝きとなり、すばらしい珠玉の光を増すことでしょう。
そして、子どもたちはみんな同じに美しく、それぞれの才能いっぱいに、可能性をたくさん秘めています。
すばらしい人間関係と自然環境に恵まれた園で、あそびを通して工夫し、創造して、生き生きと生活しています。
人間性を大切にする人に育ってほしい…世界中どこでも溶け込んでいける広いひろい心を持ってほしい と祈りをこめ、心身ともに一層たしかな成長をするよう充実した内容を以て保育しております。
概要
たくさんのお友だちと一緒に、広い園庭・豊かな室内環境の中で、心身ともにのびのびと楽しく過ごしています。
自然に恵まれた環境の中で、豊かな感性を育て、保育室の子どものもう一つの「家」であるとの考えのもと、あたたかい家庭的な雰囲気を作っています。
教育理念
子ども一人一人を大切にし
こども一人一人の成長や個性をたいせつに
受け取める保育をおこなう
子どもの最善の利益
子どもの福祉の増進を図る
教育方針
- 養護と教育が一体となって、豊かな人間性をもった子どもを育成する。
- 子どもが健康、安全で、情緒の安定した生活ができる環境を用意し、自己を十分発揮しながら活動するように援助する。
- 子どもが一人一人の特性に応じ、生きる喜びと困難な状況に対処する力（生きる力）の基礎を育む。
- 家庭や地域との連携を図り、保護者の家庭養育の援助をする。
- 地域における子育ての支援のために、幼児の教育に関する相談に応じるなど、社会的役割を果たす。
園服(4園共通）
夏の園服
