主体的なあそび

ごっこあそびコーナーでは、家族ごっこ、レストランごっこ、病院ごっこ、お店やさんごっこ…などがあり、模倣あそび、想像あそびを通して、その世界に夢中になって入り込みます。
年少の役割あそびは、あそびの中でも保育士も、一つの役をひきけてあそびます。時にはあそびのアイデアを提案することもあります。

毎日、読み聞かせてをしている絵本の世界を模倣することもあり、絵本は子供たちのあそびの幅を大きく広げる役割もしています。


思い浮かべる力、見立てる力、想像力、空想力を育む


思考力の発達に伴い、日常生活を思い浮かべ再現したり、人や物を何かに見立てたり、何かになったつもりであそびます。
思い浮かべる力、見立てる力、想像したり、空想したりする力がつくと、友だち関係の広がりとともに、あそびの世界も自由自在に広がり、豊かになります。
あそびが充実するように、段階に応じて道具を用意します。また、ごっこあそびの玩具は人に心地よい感覚を与える自然素材によって作られた道具を揃えています。