幼稚園給食

牟礼幼稚園と東牟礼幼稚園の給食は同じ献立です。


献立は、
・わかめごはん
・さわらの照り焼き
・ほうれん草と人参の白あえ(ほうれん草、人参、木綿豆腐)
・さつま汁(鶏肉、さつまいも、ごぼう、大根、人参)
・みかんゼリー
・いりこ

ほうれん草、大根、人参etc、ほぼ年中食べられますが、今が旬です。
旬の野菜は柔らかくてやさしいですが、今日はほうれん草の人気がいまひとつでした。旬をおいしく食べてもらえるようがんばります。



献立は、
・白ごはん
・チキンチキンごぼう(鶏肉、ごぼう、インゲン豆)
・粉吹き芋(じゃがいも、青海苔)
・みそ汁(小松菜、もやし、大根、人参)
・バナナ
・いりこ

鼻で呼吸していますか?
鼻のフィルター機能はマスクの比ではありません。
口呼吸は万病の元、歯並びにも影響します。
大人も子どもも今一度鼻呼吸しているか確認!
食事中もお口を閉じて噛みましょうね。



献立は、
・すき焼き丼(麦ごはん、豚肉、焼き豆腐、白菜、白ネギ、人参、しらたき)
・みそ汁(じゃがいも、玉ねぎ、人参、油揚げ、わかめ)
・手作りりんごゼリー( りんごジュース、パイナップル缶)
・いりこ

栄養には、血や肉や骨になるもの・熱と力になるもの・体の調子をよくするものがあって、これらをバランスよく食べることで元気に生活できます。
これは基本ですが、現代は添加物という余計なものを知らないうちに沢山食べています。
添加物は体にとって余計なものが多くて、排泄しないと体の調子がくるってしまいます。
添加物は出来るだけ食べないことが一番ですが、食べてしまった余計なものを排泄するには、「体の調子をよくする」グループのものをしっかり食べることが大切です。
醤油・味噌・塩などの調味料は体の調子を整えるという意味でも重要な栄養なので、調味料選びも気をつけたいものです。



献立は、
・白ごはん
・さわらのケチャップあんかけ(玉ねぎ、しめじ、人参)
・かきたま汁(木綿豆腐、卵、えのきたけ、人参、わかめ)
・バナナ
・いりこ

腸の調子を整えて栄養の吸収や排泄を良くする腸活。
食物繊維の多い野菜やきのこ、味噌や納豆などの発酵食品を食べるのも腸活になりますが『腹巻き』も腸内細菌が活発に活動するのを助けて腸の調子を整えてくれるようです。
今は一年でいちばん寒い時期、腹巻きで腸活を始めるのもよいですね。



献立は、
・納豆そぼろ丼(麦ごはん、豚ひき肉、ひきわり納豆、キャベツ、小松菜、玉ねぎ、人参、コーン)
・みそ汁(切り干し大根、なめこ、豆腐、わかめ)
・りんご
・いりこ

『噛む』ことは栄養の消化吸収だけでなく顎の骨格の発達・脳の発達や活性化にも大きく影響します。
皮付きのりんご、野菜のザクザク入った納豆そぼろ丼、根菜ゴロゴロのカレー、毎日のいりこなどなど。
給食は顎を鍛えるチャンスが満載!
噛むのが苦手な子こそがんばって食べてと願います。